リーマン魂 in Japan

masarokku2005-01-23

本日はちょいとがんばっちゃって先刻(A.M.1:00)に帰ってきました。
やっぱ日曜。人気が無い分、がんばるのに余分なエネルギーいるよね。
でも、がんばりなんて見せないのが男!ってのがやっぱ共感できる。
今の世には合わんかも知れへんけど。。


『男は侍だ、食わねど高楊枝さ、プライドの為だけに死んじまうらしいぜ』(:ドビッシャー男)


という好きなフレーズがあって。
なにげに聞いてて「食わねど高楊枝」って、なんやろうと思って調べてみたら、
「貧しくて食っていなくても高く爪楊枝を上げてくわえて何気ない顔をする」事だそうです。
その歌での男の現代風描写は、


『真夜中過ぎに都会の月を見て涙流すという、本当さ』


というものである。
そんな人たちが増えて、それに気づかない人もたくさんだろうと思う。
もはや背中で語るにはあまりにも足らぬ「情報」の波に溺れているせいだと考える。
コミュニケーションをしっかりとって、どんどんアピールをしないと置いて行かれる。
そんな毎日のスピードに、なんか見逃してしまわれてるよな。
時には立ち止まって、目に見えないところを見る努力をしてもええんちゃうん。
だって、男は『不器用ですからっ☆』by 高倉健
ココロに花を