世界中が嘘っぱち

昼から→

どうも、珍しくバイトなんかをして帰ったら、また大きな地震が起こっててビックリ。
せちがらい気持ちを我慢しながら今日も書きます。
一日中、気を遣いながらも帰ってCMを見て、やりきれない違和感を感じた。
バイトは上司もええ人ばかりやし、友達もできた。(なぜか同世代4人とも中国人)
でも。バイト(仕事)は仮面をかぶった役者たちが演じる世界。
お金がそれを納得させる唯一の理由であることは知っているので、それにとやかくはゆわない。
帰った。CMであやや織田裕二をみた。これほど信用のできない顔は無かった。
このヒトタチもお金を稼ぐためにやってる。
特にCMは今まで特別見向きもしなかったモノをいかにも大好きという顔でPRするものだ。
おもうに、あややはすごいと納得する。「ある意味」と付け加えるが。
アイドル100%の姿を全うしているし、おそらくそれを自分にも常に言い聞かせているのだろう。
そのようにできること自体が簡単なようで簡単にはできず、すごいと心底思える。
でも、オレにはうそ100%に映るし、捧げてるファンには吐き気がする。
その後、おしゃれ関係をみた。高嶋ちさ子?ってバイオリニストがでてた。
あ、この人安心する。って思った。毒舌、性格悪そう。。でも、素直な自分を心底表現してる。
この人テレビ的に違和感があるように感じるが、実は他の人たちがほとんど仮面だろう。
普段は誰も言わない口の悪いことでしか判断できなく、安心してるのが物寂しいがそんな世である。
皆が皆エゴをぶつけ合うと奉仕者なんて居なくなるし、社会が成立たないのは十二分承知である。
にしても、外れるのを恐れて仮面をかぶる自分も情けないし、世の中もなんともせちがらい。
ホンネで付き合いたい大阪人である自分が仮面を被っているなんて、奇妙、むずがゆい。
ストレス過多の社会、資本主義、信用の形式化、本質的に無理な平等観念(いかん公務員)。
やっぱ機械的に見ることしか、平等なんて与えれないと感じてしまいました。残念ながら。。
「君の仕草が滑稽なほど〜優しい気持ちになれるんだね〜♪」


ちなみに、前号のコタエは「goodlooking」でした。てか勝手に暗号入れてみました。
意味の無いところに実は意味がある、ってやつどうよ♪